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リハビリテーション科女性医師ネットワーク(RJN)

RJN(Rehabilitation Joy Network)企画イベント 「纏う(まとう)伝統、きもの文化を学ぶ」開催報告

今年はISPRMとJARMを重ねて開催された神戸では、RJNは日本の民族衣装であるきものを紹介する3つの企画を行いました。

ISPRMの展示場では、RJN、kimono Beautyとして展示ブースをあつらえました。一緒に写真を撮る方が多かった振袖のトルソーや袋帯を2本使い、兵児帯をベールのように重ねてJune Brideをイメージした、帯飾りを展示しました。また、全国の着物や帯の生産地から寄せられたパンフレット、車いす着付けのチラシも含めて、着物の文化を多角的に紹介することができました。

12日、ランチタイムのRJNの懇親会では、踊りながら帯を結ぶ帯舞で時計草を結い上げました。日本の唱歌「夏は来ぬ」のメロディに合わせて、「早苗植え渡す…」で田植えの振りつけをしたのがお判りになったでしょうか?

そして、同日、夕方からのISPRM&JARM Networking Event では神戸着付け教室キモノ*coconの協力をうけ、現代の和装を紹介するきものショーを行いました。きものは季節の行事や人生の節目に纏う文化として今も受け継がれています。振袖や浴衣のおしゃれな装いから、花嫁衣裳まで、それぞれの装いの意味、コーディネートのポイントを説明させていただきました。嬉しいことに、舞台近くまで寄って写真撮影をする出席者もいらっしゃいました。また、Kimono Experienceとして、きものや浴衣を着て参加してくださった方々には一層思い出深い夕食会になったと思います。

学術集会は学びとともに出会いの場でもあります。国際学会に来日する方々へ日本の文化としてのきものを知っていただきたい気持ちで準備を進めてきました。その中で、RJN委員だけでなく会長の才藤先生、道免先生をはじめ、学会事務局の皆様、リハビリテーション医学会の先生方、そして地元神戸、近畿の有志の方々にお手伝いしていただきました。ありがとうございました。

 

蜂須賀明子
山口朋子
金内ゆみ子
松岡美保子
文責 豊岡志保