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医学会正会員の藤原清香先生が2021年度の「飯田賞奨励賞」「高木奨励賞」をダブル受賞されました。(お知らせ)

2021年12月15日

東京大学リハビリテーション科講師である藤原清香先生が、リハビリテーション科医師として栄誉ある上記の賞を2つ同時に受賞されるという快挙を達成されました。

飯田賞奨励賞:日本義肢装具学会において、義肢装具にまつわる貢献者を称えて授与されます。第37回日本義肢装具学会学術大会において、飯田賞奨励賞を藤原清香先生が受賞されました。奨励賞の対象は若手研究者個人などで、学術的ならびに実務的功績をあげた者、トピック的なテーマや日本義肢装具学会がより光を当てたいテーマ・独創性なども評価されます。藤原清香先生は、「小児切断児のリハビリテーションおよび義手の普及」についての研究や臨床実践が高く評価されました。
これまでに、飯田賞本賞および飯田賞奨励賞は義肢装具士や医師、エンジニア、理学療法士、作業療法士が受賞しています。過去の本医学会女性医師会員受賞者としては、飯田賞本賞を浅見豊子先生が受賞されていますが、飯田賞奨励賞は藤原清香先生が初めての受賞です。

高木奨励賞:日本肢体不自由児協会において、肢体不自由児療育を体系づけ、療育事業に偉大な貢献をされた故高木憲次博士の御遺徳を永く記念するため「高木賞」が設けられました。本賞は肢体不自由児療育の領域において特に顕著な功績のあった者、または特に同領域において優秀な研究を行った者で、今後の療育の分野において活躍が期待できる方に対し授与されます。今回藤原清香先生は、今までに取り組んできた二分脊椎や四肢形成不全児の療育の診療や研究、そしてハビリスジャパンでの活動やオリンピック、パラリンピックに関わる社会貢献活動が評価されたようです。また女性医師として初めて同賞を受賞されました。

藤原清香先生コメント
この度は飯田賞奨励賞、高木奨励賞という歴史ある賞を受賞し、大変光栄に思っております。両賞ともリハビリテーション医学に深く関わる分野の賞であり、目の前の障害のある子ども達に真に必要な療育とは何か、リハビリテーション医学・医療とは何かを追求しながら、様々に取り組んできたことをご評価いただけたと感じております。またその奨励賞としてこれまでの取り組みや研究を未来につなげていくことを期待されているとのことで、今後さらに発展させていけるよう身の引き締まる思いです。
これまでご指導いただいた先生方、そしてこれまで共に学び活動を共にしてきた仲間の皆様に、心より感謝申し上げます。今後もリハビリテーション医学の発展のために微力を尽くして参りたいと思います。これからも皆様からのご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

 

 

参考資料