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市民のみなさまへ

テーマ 市民公開シンポジウム「認知症のリハビリテーション」―認知症を正しく知り、認知症を「予防」し、認知症の方を地域で支える―
実施日時 平成30(2018)年2月17日(土)13:00~17:00(開場12:00)
実施場所 長崎大学医学部記念講堂
長崎市坂本1丁目12-4
・路面電車 「長崎駅前」→(赤迫行き)→「浜口町」下車→徒歩
・長崎バス 「長崎駅前」→(8番系統下大橋行き(医学部経由))→「医学部前」下車
※駐車場がありませんので公共交通機関でお越しください。
主催 公益社団法人日本リハビリテーション医学会
日本リハビリテーション医学会市民公開講座長崎地区実行委員会
責任者
松坂 誠應
一般社団法人是真会 長崎リハビリテーション病院
法人本部地域リハビリテーション統括
在宅支援リハビリテーションセンターぎんやセンター長
共催 長崎県、長崎市、公益社団法人長崎県理学療法士協会、一般社団法人長崎県作業療法士会、一般社団法人長崎県言語聴覚士会、一般社団法人長崎県医師会、公益社団法人長崎県看護協会、一般社団法人長崎県歯科医師会、一般社団法人長崎市歯科医師会、一般社団法人長崎県社会福祉士会、一般社団法人長崎県介護福祉士会、長崎県臨床心理士会、社会福祉法人長崎県社会福祉協議会、特定非営利活動法人長崎県介護支援専門員連絡協議会、長崎県リハビリテーション支援センター、長崎県地域リハビリテーション連絡協議会、公益社団法人認知症の人と家族の会長崎県支部、公益財団法人長崎県老人クラブ連合会
後援 長崎新聞社
対象者 一般市民、共催団体関係者他
事業の概要

急速な高齢化に伴い認知症を持つ人々も急増しており、平成37(2025)年には約700万人、5人に1人になると見込まれています。しかし、認知症に対する理解は必ずしも良好ではなく、様々な誤解や偏見のため、認知症の方やその家族は困難な生活を余儀なくされて、多くの高齢者は認知症を「最もなりたくない病気」と考え、「明日のリアルな現実」と不安を覚えています。

「認知症を正しく知り、予防できるものは予防し、認知症になったとしても可能な限りリハビリテーションを行いつつ、地域全体で認知症の方や家族を支える」というリハビリテーション本来の考え方に基づき、市民に対する公開講座とシンポジウムを実施します。

内容

基調講演:「認知症を知り、認知症とともに生きる」
山口 晴保 先生(群馬大学名誉教授、認知症介護研究・研修東京センター長)

シンポジウム:「私たちが『認知症』にできること~認知症を予防する.そして認知症の方を支える~」
【司会】
長郷 国彦先生 (諫早総合病院長、神経内科医)
松坂 誠應   (長崎リハビリテーション病院、リハビリテーション科医)
【シンポジスト】
増山 隆一先生 (増山歯科医院)
江田 佳子 氏 (佐々町市域包括支援センター、保健師)
田中 浩二 氏 (長崎大学医学部、作業療法士)
渡部三津子 氏 (認知症の人と家族の会・諫早つつじ会代表)

閉会挨拶

参加費 無料
参加申込

事前のお申込は不要です。当日は会場まで直接お越しください。

連絡先

日本リハビリテーション医学会主催市民公開講座長崎地区実行委員会
世話人:松坂 誠應
事務局:一般社団法人是真会 長崎リハビリテーション病院内
事務連絡担当:吉野 信一
メールアドレス:yoshino@zeshinkai.or.jp
TEL:095-818-2002   FAX:095-821-1187

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