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リハビリテーション科女性医師ネットワーク(RJN)

資料・データ

日本リハビリテーション医学会における女性会員状況

1.リハビリテーション学会会員 男女比(2012年6月13日現在)

2011年には女性会員は1201名、13%でした。人数は92名増え、比率は変わりません。

2. リハビリテーション学会会員 年代別男女数(2012年6月13日現在)

若い世代に女性の比率が高くなっています。30代未満はほぼ半数が女性です。年代が高いと男性が多い傾向がうかがえます。全体を見て重要なのは、会員のなんと35%が50代で、50歳以上が60%を占めている、という会員の高齢化です。特に男性にその傾向が強くなっています。

3. リハビリテーション学会会員 地域別男女数(2012年6月13日現在)

4. 代議員 男女比(2012年6月13日現在)

今回初めて、代議員の男女比を出しました。女性は8.5%、会員比率や専門医比率から見ても低い値です。

5. リハビリテーション科専門医 男女比(2012年6月13日現在)

女性会員は13%なのに、専門医における比率は18.1%です。昨年は17%でしたから、比率は増加しています。男性の医師会員は8431名中1515名18%が専門医、女性の医師会員は1256名中334名27%が専門医です。女性会員の方が、専門医取得率が高いということです。

6. リハビリテーション科専門医 年代別男女数(2012年6月13日現在)

ここでも若い世代での女性率の高さが表れています。男女あわせて、専門医は、会員全体と同様、50代に多く、50歳以上が71%を占めています。特に男性でその傾向が目立ちます。男女を問わず、若い専門医を養成しましょう。

7. リハビリテーション科専門医 地域別男女数(2012年6月13日現在)

関東は女性の専門医が絶対数でも、比率でも多くなっています。女性専門医334名のうち、44%が関東地方会に所属しています。なお、男女合計での、医師会員中の専門医の比率は、関東23%、その他は17%から19%です。関東は大学が多いこともあってか、専門医の数・比率ともに多くなっています。

8. リハビリテーション科認定臨床医 男女比(2012年6月13日現在)

女性の比率は、会員13%、認定臨床医11.4%、専門医18%と、認定臨床医は少なくて専門医を取得する女性が多いことがうかがわれます。昨年も13-11-17%でした。

9. 研修施設指導責任者 男女比(2012年6月13日現在)

研修指導施設責任者も14.4%と、昨年の13%より比率を増しました。

10. 研修施設指導責任者 年代別男女数(2012年6月13日現在)

女性の指導責任者の人数のピークは40代にあり、30代も少なくありません。ちょっと高齢化が憂慮されるリハビリテーション学会の中で、女性が今後大きな役割を担っていくことが期待されます。

11. 研修施設指導責任者 地域別男女数(2012年6月13日現在)

専門医のグラフと比較すると、おおむね、男性の方が、専門医中の指導医の比率が高い(男性54%、女性47%)のですが、北陸では、女性専門医5名中4名が指導責任者として活躍されています。