会員 各位

国内誌「The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 」の
冊子体配布の廃止と完全オンライン化について（お知らせ）

平素より本医学会の運営にご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。

さて、本医学会では、国内誌「The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 」の発行に際し、これまで会員の皆様に冊子体を送付すると共に、学会ホームページ（J-STAGE）と会員専用ページにてオンライン公開して参りました。

昨今の物価高騰にともない、制作費や送付経費などが増大しており、医学会の財務状態の一層の安定化を図る必要があります。そこで当委員会や理事会で検討を重ねた結果、2024年1月より国内誌の冊子体配布を廃止して完全オンライン化することを決定し、2023年6月に開催されました代議員総会、ならびに第60回学術集会「会員への報告会」でご報告いたしました。

冊子体配布の廃止により、ご不便をお掛けすることについては、誠に心苦しく存じますが、今後も国内誌の内容をより一層充実させて参る所存ですのでご理解ください。なお、オンライン版国内誌へのアクセスや利用方法に関する詳細は、改めてご案内いたします。
何かご不明な点やご質問がございましたら、医学会事務局までお問い合わせください。

以上、皆様のご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

公益社団法人 日本リハビリテーション医学会
理事長 安保 雅博

国内誌編集委員会
統括副理事長 正門 由久
担当理事 下堂薗 恵
委員長 海老原 覚